神奈川県建設労働組合連合会

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12月2日、恒例の「第44回もちつき大会」が組合事務所そばの藤沢市立大道東公園にて開催し、組合員や近隣住民の方など、約200人が参加しました。組合員と家族の親睦交流と町内会との連携を目的に昭和50年暮れから始まり、今年で44年目を迎えました。

町内にお餅の無料引換券を配布していることもあり、この恒例行事は地域の方々にもすっかり定着した行事となっています。

　11時の開会とともに50キロ用意したもち米を次々とつき上げ、つきたての美味しいお餅が、あんこ、きなこ、いそべ、からみもちへと主婦の会の手で仕上げられ、参加者へふるまわれました。

　他にも豚汁、焼き鳥、焼きそば、ポップコーンなどが用意され、参加者のみなさんは舌鼓を打っていました。

　子ども向けに設置したヨーヨー釣りや木工教室には子どもたちが集まり、木工教室では使い慣れないノコギリやげんのうを片手に夢中になって取り組んでいました。

　お楽しみのビンゴ大会が行われ、会場は子どもたちの笑顔や参加者の笑い声があふれ、和やかな雰囲気で、平成最後のもちつき大会は大成功に終わりました。