神奈川県建設労働組合連合会

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入居はじまる「住みやすく気持ちよい」仲間が手がけた木造仮設住宅―能登半島地震

2024年5月31日

技術を発揮する神奈川県連の仲間

全木協として取り組む能登半島地震における応急仮設木造住宅建設。全国の多くの大工の仲間が建設に励んでいます。 
輪島市では、南志見(なじみ)多目的グラウンドに建設した木造仮設住宅27棟100戸が完成。4月30日に県の完了検査を終了しました。5月14日には、石川県内で初めて木造仮設への入居が始まり、入居者からは安堵の声が上がっています。

完成した住宅 木のあたたかみが感じられる

住宅は2016年の熊本地震で多く建設された「熊本モデル」と呼ばれるタイプです。仕様や団地ごとに壁の色を変更し、石川県産木材や能登を象徴する黒い瓦を使用しています。原則2年間の使用後も、市営住宅として活用できるなど、耐久性も高くなっています。
現地視察を視察した国交省の原田木造住宅振興室長は、仮設住宅について「全木協の皆様に感謝するとともに、一刻も早く被災者に提供することが必要」と述べました。木造での仮設建設について「地域材を使い、能登に合わせた瓦など、被災者にとって住みやすい、気持ちの良いものを提供いただいている」としました。

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