
2025年春の拡大月間は、全県目標3053人に対し、拡大数2130人、拡大率4・15%、目標達成率69・8%の成果をもって打ち上げました。仲間が集まる楽しい取り組みを計画し、仲間のもとに足を運ぶ、「集まる」にこだわりました。行動参加者8626人、訪問8707件、対話7219件と仲間に寄りそった行動を大規模に展開しました。
横浜市連は20人実増。建設横浜はインボイス相談で加入者を獲得。青年部は相談のうえ日程を分けて拡大に参加しました。横浜建職は法定福利費学習会を開催。ラストサンデーは津軽三味線で盛り上がりました。
川連は19人の実増。川崎一般が見事連続達成し2%実増を果たしました。川崎建築は「70周年に一人でも多くの仲間を」と奮闘し、4年ぶりに目標達成しました。

横須賀地区協は17人実増。士業ネット活用で相談できる組合づくりを進めています。湘南地区協は全単組実増で9人増。湘央は地引網で「集まる」にこだわり約260人が参加。湘北地区協は、厚木建築が29人で訪問とホームセンター宣伝を実施。相模中央・相模大野もホームセンター宣伝を実施しました。
神奈川土建は「建設国保と神奈川土建の魅力押し出しチラシ50万枚作戦」に取り組みました。仲間の協力を得て約30万枚をポスティング。組合員訪問にこだわりぬいた行動も実施。アンケートを使って積極的に対話し、拡大成果と組織強化に繋げました。
目標を達成したのは、川崎建築、川崎一般、湘央建設、大磯建設、大和建設、高相建設、綾瀬建設の8単組と、建設横浜鶴見、神奈川土建横浜鶴見、川崎、川崎西、大和の5支部でした。