神奈川県建設労働組合連合会

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　2月14日、綾瀬市役所市長応接室にて、神奈川土建湘南支部および綾瀬建設総合組合と綾瀬市との間で「災害時における応急対策に関する協定書」を締結しました。

　組合からの出席者は、神奈川土建湘南支部光島副執行委員長・同三井書記長、綾瀬建設総合組合高橋組合長、神奈川県連氏家書記長でした。

　古塩綾瀬市長は「熊本地震のような大規模地震の発生が危惧される中、この協定締結により災害時における被害状況等に応じた必要な人員の確保を図ることができ、速やかな応急対策が可能となり、災害対応能力の向上に大きな効果が期待できる。」とのコメントを広報を通じて発表しました。