神奈川県建設労働組合連合会

トピックス

県主婦協第51回定期大会「デタラメばかりの安倍政権は退陣を」

2017年6月2日

675-05 神奈川県建設労連主婦協議会は5月22日、建設プラザかながわで第51回定期大会を開催しました。
 大会代議員、執行部、来賓あわせ164人が参加しました。来賓から県連白田会長や衆院議員のはたの君枝さんからあいさつがありました。

 開会あいさつで鈴木主婦協会長は「2月の県主婦協50周年のつどいで歴史を振り返り、わたしたちの先輩たちが、組合運動、政治闘争の中心となり歴史を作ってきたんだなと写真やスライドを見て感動しました。この春の拡大月間では史上最多の4674人の仲間を迎え、会員拡大でも415人が主婦の会に加わりました。すべてのみなさんの運動が成果につながったのだと思います。
 情勢でも、共謀罪、沖縄の基地問題、全国でたたかいの輪が広がっているところです。アスベスト訴訟が9年目となり、いまこそ被害者の無念を晴らすときです。公正判決を求める署名を3万筆の目標で取り組んでいます。ヒバクシャ国際署名も10万筆にご協力をお願いします」と参加者にうったえました。

 新年度運動方針、執行部の確認を行ない、「デタラメばかりの安倍政権を退陣させよう。物を言えない国、戦争する国づくりを許さない仲間を大きく広げていきましょう」と特別決議をあげました。「青い空は」の合唱で総会を終了しました。

PAGE TOP