神奈川県建設労働組合連合会

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「町会、商店街もいっしょに地域に組合アピール」川崎中部建設

2017年12月29日

12月3日、第6回となる中部建設住宅デーを新丸子駅前で開催しました。今年も新丸子町会をはじめ、他の町会、商店会に事前の告知など、いろいろな面で協力をいただきました。

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 当日、町会のみなさんは、とれたて野菜や卵を販売。ネギや大根は並べたとたんに即完売するほどの売れ行き。500円する生みたての高級卵もお昼には完売しました。

 中部建設は住宅相談、包丁研ぎ、お餅、焼きそばの販売、スーパーボールすくいを出店。包丁研ぎは、休む時間もなく受付終了の午後1時までに86人、過去最高の189本の包丁を大工さん中心に多くの方が参加して、研ぎ切ってくれました。6回目となり包丁研ぎを待ってくれる人が増え、本数が昨年より50本も増える中、職人の腕を見せてくれました。

 餅つきは今年も50キロの餅をつきました。毎年大人気で販売場所に並ぶとすぐ列ができ、あっという間に完売。焼きそばは、2人で30キロの焼きそばを休むことなく最後まで焼き続けてくれて餅同様、見事完売となりました。スーパーボールすくいは来場してくれた親子が足を止め、お椀いっぱいになる子ども続出の大奉仕で来場者を楽しませてくれました。

 組合員や家族など50人が会場に足を運んでくれ、新丸子駅前で中部建設、建設職人の存在を地域にむけてアピールできました。

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