神奈川県建設労働組合連合会

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寒川町と防災協定、町長「地元組合員に大きな期待」

2018年1月17日

神奈川土建茅ケ崎寒川支部は、昨年12月13日に寒川町木村町長と茅ヶ崎寒川支部金執行委員長のもと「防災協定」を締結しました。

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 寒川町としては59番目の団体となり、LPガス協会、キリンビバレッジ工場、パスコパン工場、県立高校、寒川神社、農協、トラック協会、ジェイコム、寒川建設協会、救助犬訓練士協会、歯科医師会など多種多様で、食糧支援、放送に関する支援、避難施設への提供など、団体の特色を生かした災害時の支援をすることになります。

 茅ケ崎寒川支部は「災害時における応急復旧活動に関する協定」の分野で締結しました。今年9月には寒川町の防災訓練に参加をします。支部として、災害時の組合員との連絡方法、事務所に防災倉庫などを設置し、備品の整備など、案は出ていますが、詳細はこれから検討する段階です。

 寒川町の木村町長は「地元を知っている町の建設の組合員さんだからこそ、期待するところも大きい」と支部を激励しました。

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