神奈川県建設労働組合連合会

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共産党県会議員団と政策懇談

2018年6月11日

神建連は、6月7日、神奈川県庁内で日本共産党県会議員団と政策懇談を実施。神建連からは、①公契約条例の制定、②建設国保の育成強化、③職人基本法に基づく県協議会の設置、④認定職業訓練校への補助金確保、⑤公共建築物の木造・木質化、⑥アスベスト被害の根絶の6項目について要望し、意見交換を行ないました。

議員団からは、様々な質問が出され、今後、要望の実現にむけて奮闘する決意が述べられました。また、最近の成果として、アスベスト分析機器更新に関する費用2,435万円の予算措置、「既存住宅省エネ改修補助」を5月より開始することができたと報告がありました。

神建連では、引き続き県議会各会派との懇談をすすめています。

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1)日本共産党県議団 (7人)

井坂 新哉(横須賀市)
藤井 克彦(相模原市南区)
加藤なを子(藤沢市)
木佐木忠晶(横浜市鶴見区)
大山奈々子(横浜市港北区)
君嶋千佳子(川崎市中原区)
佐々木 滋(議員団事務局)

2)神奈川県建設労働組合連合会 (11人)

仲野 和則(会長)
篠崎 英雄(副会長・川連)
渡辺喜久雄(副会長・横須賀地区協)
高橋 茂成(副会長・湘北地区協)
益田 修次(副会長・神奈川土建)
吉良比呂志(書記長)
仙田 正志(書記次長・神奈川土建本部書記長)
倉石 裕士(書記次長・建設横浜本部書記長)
家子  寿(書記次長)
高橋 健二(書記次長)
内藤 賢介(書記次長)

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