8月26日、相模大野建設組合の恒例行事「奉仕作業」を、組合事務所から数分の市立新町中学校にて行ないました。昭和40年代から続く、地元の小中学校の傷んだ箇所を組合の職人さんが修復するというものです。
学校等の公共施設では予算との兼ね合いからか施設が痛んだとしてもなかなかすぐには進まないのが現状です。そうした中で本職の職人さんが取り組むのですから、その出来上がりは「ホンモノ」です。
学校によってですが、上級生有志や父母の参加がある学校もあります。その辺りはこの行事そのものの伝え方なのかな、とは思います。
ともあれ、綺麗に修復された学校に来た夏休み明けの生徒たちの歓声を想像しながら、打ち上げのビールをいただきました。