建設横浜は、厚労省から認可を受けて取り組んできた労働者供給事業で、はじめて労働協約書を締結することになり、磯子支部組合員の真和建築と組合で8月20日に調印しました。
調印には、組合から塚本委員長が参加し、真和建築代表の遠藤さん、真和建築に労働者として供給される黒(くろはばき)さんと3人が同席して労働協約書などを確認して調印しました。
労働協約書および付属書では、1日8時間での日額と1日8時間週40時間を超えた場合の時間外労働の賃金、現場までの交通費など細かく様々な事を明確に記載して確認しています。
組合では、多くの企業と労働協約を結んでいくことをめざしています。その第一歩として引き続きがんばっていきます。