神奈川県建設労働組合連合会

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2019年12月8日、新丸子駅前広場で中部建設住宅デーを開催、今年も新丸子町会と共同での開催です。新丸子駅前では8回目となり町会とも一体感があるイベントとなりました。

　事前宣伝は町会の方々が大きな力を出してくれました。「タウンニュース」の取材を受け、住宅デーの告知記事が掲載され、新丸子駅でチラシを備え付けてくれました。

　当日は大勢の地域の方が会場に足を運び大盛況に。組合が準備したお餅も焼きそばも完売に。町会出店の野菜も卵も昼前にすべて売れきれるほどのにぎわいとなりました。

　職人の腕自慢、包丁研ぎも定着して、朝から列を作っていました。時間内に研ぎきれないと受付終了を早めざるを得ない状況に。

　本来の目的である住宅相談も専門の相談者を昨年から配置したおかげで内装工事や雨漏り相談など4件あり対応中です。

　子どもたちが足を止めて餅をつく姿を見てくれました。餅つき体験をしてもらうと楽しそうに餅をつく子どものかわいさに参加者も疲れを忘れて笑顔をもらいました。

　これからも9回、10回と続けていけるように、町会、商店会の方々と協力をしながらより良い住宅デーが開催できるように努力していきます。