神奈川県建設労働組合連合会

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「全県の先頭立つ決意」新春のつどい開く(建設横浜)

2020年2月13日

 建設横浜は1月10日、ホテルプラム(横浜駅西口)で「新春のつどい」を開催、各支部から134人、来賓46人が参加しました。

 組合を代表してあいさつに立った塚本執行委員長は「建設キャリアアップシステムに続いて、働き方改革など建設職人の就労環境改善の取り組みが始まっている」、「建設労働組合は、すべての建設職人の結集を進め、地域建設業者とも連携を強めて、建設業の魅力アップを実現していく責任がある」と訴え、2月から始まる春の拡大月間に「全県の先頭に立って奮闘していく」と決意を述べました。

 来賓からは第一部で小倉範之全建総連書記次長、仲野和則神奈川県建設労連会長、政村修横浜労連議長のほか、横浜市会各会派より黒川勝(自民)、高橋正治(公明)、北谷まり(共産)各市議よりあいさつがありました。

今年一年の奮闘を誓い合う

 第2部では、神奈川土建、各地区協をはじめ、業界から㈱松尾工務店、積和建設神奈川㈱、各団体からアスベスト訴訟原告団、横浜市技連協ほか、国会より駆けつけた牧山ひろえ参院議員(立憲)、畑野君枝衆院議員(共産)があいさつしました。青柳陽一郎衆院議員(立憲)、眞山勇一参院議員(立憲)は代理参加。最後に伊藤副執行委員長による十締めで散会しました。

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