神奈川県建設労働組合連合会

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「仲間が安心して仕事できる組合づくりめざして」 相模大野建設組合(わが組合紹介No.8)

2021年12月8日

 1954年(昭和29年)、組合の前身である「相模大野建設睦会」が、初代組合長小泉英員氏と35人の組織から始まりました。3年後、二代目組合長に内野豊氏を迎え、現在の相模大野建設組合に改名。今年ではや66年が経ちました。

 1957年、神建連に加盟、61年には湘北地区協議会を結成しました。当時建設職人に対する生活保障は非常に低いものでしたが、健康保険や労災事務組合の認可を受けるなど、組合員さんが安心して仕事をできる組合づくりを目標に今日まで活動してきました。

 2002年には長年の夢でもあった新事務所を当時の組合員さんのご協力もあり竣工しました。

 組合行事は1963年に初めて箱根小涌園へのバス旅行を企画。これまで毎年行ってきましたが、去年今年とコロナの影響で中止せざるを得ませんでした。来年こそは開催したいと思います。

 地域貢献活動として地元のお祭りへの参加や、40年ほど前から市内小中学校に奉仕作業と称して補修作業を行っています。2007年には65歳以上の組合員が構成する「エルダーズ」を結成。組合事務所下で年4回の包丁研ぎを行い、今では毎回200丁以上の包丁を研いでいます。

恒例となったエルダーズ主催の包丁研ぎ

 1971年発足の青年部、90年発足の婦人部もそれぞれ親組合の行事の参加や研修旅行、勉強会を開き組合発展に努めてきました。

 2006年には50周年を無事に迎え、記念式典を開催し多くの方にお祝いの言葉を頂きました。

組織数は設立10年後に100人となり、89年には500人を突破。2011年2月には921人と過去最高になりました。 現在は850人の組織になります。

 組織拡大活動の取り組みとして2009年より市内を走る路線バスに広告を掲載し、一定の効果が出ています。近年は事業所が増え従業員の加入が多くなってきましたが今も組合員の紹介で加入される方が多いです。

路線バスへの広告掲載

 Twitter、インスタグラムなどSNSを活用する社会になり、時代のニーズに合わせていく必要がありますが、組合の長い歴史を踏襲し過去の経験と現状をうまく融合しながら組合活動に生かし未来に向けて邁進していく所存です。

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