神奈川県建設労働組合連合会

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神奈川県建設労連主婦協議会（県主婦協）は5月22日、建設プラザかながわで第53回定期大会を開催しました。大会代議員、執行部、来賓あわせ143人が参加しました。県連仲野会長や埼玉土建・千葉土建の主婦の会会長から来賓あいさつがありました。

　組織の拡大や憲法3000万署名やヒバクシャ国際署名の取り組んできた活動報告や、新年度方針として、組合と一緒に主婦の会を大きく広げ、9条改憲ノー、憲法を活かし、平和と暮らしを守る運動を強めていくことを確認しました。

　今期は会長の改選があり、鈴木会長が勇退し、伊藤新会長が選出されました。鈴木会長は「6年間、休まずにやってこられたのは、みなさんの温かい支援のおかげです。新しい会長で県主婦協のますますの発展を」と退任あいさつ。伊藤新会長は「一歩一歩、みんなの助けをかりて、愛される主婦協を作っていきたい」と決意を込めました。

　参議院選挙に勝利して安倍9条改憲をストップしようと特別決議をあげました。