神奈川県建設労働組合連合会

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　神奈川土建南横浜支部は、7月22日に横浜市立根岸小学校で「親と子の工作教室」を開催しました。生徒数は30人、親と先生など合わせて約60人が参加、職人さん5人で指導をしました。

　中西龍夫さんが最初に注意事項などの説明をして、作品ごとに職人がそばについて手ほどきをしました。長年開催しているのでPTAの人たちも手慣れていてスムーズに進行、素敵な作品が出来上がりました。

　今年赴任した村田校長も初めて工作教室を見たということで、生徒たちの楽しそうな姿を見て感動していました。今後は授業の中で金づちやノコギリの使い方の指導もしてほしいと組合に期待を寄せてくれました。