神奈川県建設労働組合連合会

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「団結を固め勝ちとる年に」 神奈川土建が定期大会

2020年6月11日

あいさつする益田
中央執行委員長

神奈川土建は、5月17日、第49回定期大会を開催しました。新型コロナウイルス感染対策を重視して本部会場と20支部に分散した会場をライブ配信でつなぎ運営しました。

代議員133人と特別代議員45人の出席で昨年度の運動を総括し、新年度の方針を決定しました。

 組合を代表してあいさつに立った益田修次中央執行委員長は「春の拡大月間では、1435人の新しい仲間を加入していただきました。これからも運動を強め、処遇改善と賃金引き上げにがんばっていきたい」と訴えました。

 仙田正志書記長は基調議案提案で「建設労働者の賃金労働条件の抜本改善のチャンス」と位置づけ、組織の団結を固め、要求実現と組織の実増・強化を勝ちとる年にしようと力を込めました。

 財政報告につづき、質疑・討論の後、諸議案の採択、大会スローガンの提案・採択が行われました。第49年度中央役員の選出、新中央執行委員長あいさつ、退任役員表彰、定期大会宣言の提案と採択がされ、益田中央執行委員長のガンバロー三唱で閉会しました。

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