神奈川県建設労働組合連合会

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　川崎中部建設は2021年11月14日、昨年に続き第2回となるスタンプラリーを開催。24組69人、実行委員あわせ74人が参加し、老若男女みんなが楽しめる企画になりました。

　等々力緑地をスタートし、周辺にある西明寺の大黒様、東樹院の毘沙門天、等々力緑地花の散策路の3つのポイントと、ヒントをもと探す隠しポイント2カ所で写真を撮ってもらいます。

　前回はコースを回り切れず途中リタイヤもあった反省から、文対部長が「お子さんもいて全部回るのが厳しければ途中で戻ってきても大丈夫ですよ」と伝えましたが、全てのチームが3カ所のチェックポイントを回りゴール。ほとんどのチームが隠しポイントまで見つけてくれました。

　ゴールした順に抽選会を行い、1等インパクトドライバー、2等任天堂スイッチ、3等ヨギボーミニを目玉に、多くの賞品を用意。大人も子供も期待を胸にクジ引きを行いました。

　通りかかった一般の人から「今からでも参加できますか？」と声をかけられる一幕もありました。

　チェックポイントの撮影で、いい写真、楽しい写真を撮っていただいた方には特別賞をお届け。「初参加で賞」や「楽しんだで賞」「大人数だったで賞」など受賞された方には米俵を届けました。

　参加者からは「今年は見どころがあってよかった」「隠しポイントを探すのが楽しかった」「近くに住んでいるのにこんなところに鳥居があるなんて」「ずっと何もできなかったからこういうイベントがあると嬉しい」と感想が寄せられました。