アスベスト被害の実相 あらたな飛散被害を防ぐために
日時 2016年10月8日(土)13:30開会(16:30終了予定)
場所 かながわ労働プラザ ホール(JR石川町駅下車 徒歩3分)
◎参加費無料 どなたでも参加できます
熊本震災で倒壊した建物。アスベストの飛散が危惧される。(熊本県益城町)
震災では倒壊した建物の瓦礫からアスベストが飛散した。
解体等でのアスベスト飛散は後を絶たない。
今後もアスベストが含まれる280万棟の建物が解体・改修される。
アスベスト被害を防ぐために私たちはどうしたらいいだろうか。
報告1 「川崎市のアスベスト対策について」
川崎市環境局環境対策部 大気環境課 天野俊之担当係長
*全国で最もすすんだ対策を進めている川崎市からは、年間600現場に及ぶの立入調査などの報告がされます。
報告2 「アスベストをめぐる最新の情勢」
石綿対策全国連絡会議 古谷杉郎事務局長
報告3 「アスベスト疾患について」
川崎協同病院副院長 安西光洋医師
報告4 「被災地熊本からの報告」
主催 アスベストシンポジウム実行委員会
連絡先 事務局団体 神奈川県建設労働組合連合会
横浜市神奈川区神奈川2-19-3 電話 045(453)9701