神奈川県建設労働組合連合会

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「青年運動を次世代へ」県青協定期大会開く

2018年7月9日

6月24日、県青協第58回定期大会が開催され、代議員、来賓あわせて60人が参加しました。来賓には、県連仲野会長、益田副会長はじめ、建設組合の青年部から、全建総連青年部協議会の谷岡青協総務、群馬県連青年部協議会の天田議長、全建総連東京都連青年部協議会の酒井副議長が参加、神奈川労連青年部の丸山部長、民青同盟神奈川県委員会の中村委員長の県内の青年組織の代表も参加しました。日本共産党神奈川県議の木佐木ただまさ県議にもごあいさつをいただきました。

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 記念講演は仲野県連会長と益田副会長からあり、仲野会長は「神建連60年のあゆみ」から、組合運動は青年たちの賃上げ運動からはじまった組合の歴史を紹介し、これからの青年運動を激励しました。益田副会長からは、ご自身がかかわってきた建設アスベスト訴訟のたたかいを振り返り、青年部運動への期待が話され、参加した青年たちは真剣に講演を聞きました。

 各部長から経過報告、財政報告、飯島書記長の運動方針案の提案のあと、3つの分散会にわかれ、討論を行ないました。新役員を代表して菅野議長が「今年一年、気合いを入れて次世代の役員をそだてていきましょう」と力強くあいさつ。終了後は懇親会を盛大におこないました。

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