トピックス
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梅雨が明け、夏本番となる7月。まだ暑さに身体が慣れていないため、例年熱中症が急増します。 熱中症リスクが高い状況は? 昨年度、全国の職場で...
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「地域に愛して愛されて66年」 川崎北部建職連合組合...
川崎北部建職連合組合の前身である高津建築職組合は1954年8月、わずか6人で創立されました。以来66年間、地域に根ざす建設労働組合として歩んできました。 北部建職設立の頃(1956年)の様子 多摩区...
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大盛況の工作教室「地域での取り組みに『ありがとう...
久里浜建設組合は5月23日、「くりはま花の国」で、子ども工作教室を開催しました。 おもいおもいのタイトルを選ぶ子どもたち 雨天で1週間延期となりましたが、ホームページを見て「このイベントに来た...
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葉山町と協定締結「災害時に組合心強い」
左から、菅原委員長、山梨町長、梶川組合長 逗子葉山建設組合と神奈川土建鎌倉逗子葉山支部は6月9日、葉山町との間で災害時協定を締結しました。これで県内各自治体との協定締結は14市町となりました。 ...
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県主婦協第55回定期大会「全世代で『家族ぐるみ運動...
県主婦協は5月26日、第55回定期大会建設プラザで開催し、93人が参加しました。 大会では、コロナ禍でも組合とともにがんばった秋・春の拡大月間の成果を確認。100筆チャレンジャーや宣伝行動など、主...
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まちの救援隊「最善の行動最速に」(川崎建築)
災害時にどのような活動ができるのか、活動の呼びかけをどのようにするのか。実際に大規模災害が起こることを想定し、まちの救助隊も具体的な準備を始めました。 5月30日、川崎建築労働組合まちの救助隊...
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地元組合の地力を発揮「国保補助金カット止めた」(...
昨年11月17日、大和市保険年金課より国保組合に「厳しい財政状況のため来年度の補助金をゼロにしたい。説明のため11月30日14時に保険年課課長、係長でうかがいたい」と突然の連絡がありました。 県連、...
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建設アスベスト訴訟「国の給付金法が成立」
6月9日、「特定石綿被害建設業務労働者等に対する給付金等の支給に関する法律」(以下、「給付金法」)が国会で可決、成立しました。 6月16日、日比谷公園での全国決起集会 最高裁判決を受け、菅総理大...
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「困難でこそ団結の力で前進を」神建連第67回定期大会
自分たちの要求 これからもつらぬこう 神建連は6月6日、第67回定期大会を横浜市開港記念会館で開催しました。コロナ拡大防止のため、会場参加の代議員数を制限しての実施となりました。第66期経過報告と決...
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「地域密着の組合 これからも三浦の地で活動を」 三...
東京オリンピックを翌年に控え、世の中の好景気が建設業界にも及ぶ1963年、三浦地域での住宅建設の需要増加に対応するため「横須賀大工組合」に所属していた三浦地域在住の組合員が分離独立して結成されたの...